2008年 09月 23日
めだかのおじさん。 |
いつだったかな。
夏が始まる、すこし前のことだったかな。
1・2ヶ月に1度、お仕事で近くの大学に、
特殊な点検作業にこられるおじさんお2人。
そのお仕事が終わると、必ずコーヒーを飲みに来られる。
だから、おじさんたちと会えるのは、1・2ヶ月に1度。
「こんなお店が家の近くにあったらいいのになぁ。」 って
嬉しいことを言ってくれる
とってもスロウペースの癒し系のおじさん。
いつも、私たちが喜びそうな、
ちょっと珍しい手土産を持ってきてくださる。
例えば、こんなもの。(←click!)
・・・今回は、
めだかの赤ちゃんでした(虫かご・エサ付き)。
これに関しては、『飼わなきゃいけない』 ということから、
どう喜んでいいのやら。
飼い方のレクチャーを受けた甲斐ありで、
1シーズンを越え、
ただいま2匹生存中。(本当は数え切れないほどいた)
『虫かご』 というアイテムから、
案の定、コドモちゃんたちに人気。
このあいだ、電話がかかってきた。
『めだかのおじさんですよ。』 と
受話器の向こうで、そう名乗るおじさん。
笑いそうになったのをこらえる。
‘めだかたちの生存確認’のお電話だった。
『もう死んでしまっていたら、また次もっていく』 といった内容。
『まだ生きてるよ(2匹だけど)。』とお伝えし、電話を切る。
ブルーパルクに、
ちょっと似合うようで似合わない?この虫かごは、
そんな事情。
めだかのおじさんからのプレゼントなの。
by bleu-parc
| 2008-09-23 19:47